特許
J-GLOBAL ID:200903045670945153
鋳包み方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238775
公開番号(公開出願番号):特開平10-085921
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 支持材24をインサート部材20とともに鋳包むことにより、鋳物の表面に支持材24に起因した欠損等が表れないようにする。【解決手段】 本発明に係る鋳包み方法は、インサート部材20を支持材24により鋳型12のキャビティ13s内に位置決めし、そのキャビティ13s内に溶湯を注入してインサート部材22を鋳包む鋳包み方法において、支持材24をキャビティ13s内に注入された溶湯の押圧力によりインサート部材22の位置決め位置からキャビティ壁面に接触しない位置まで移動させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インサート部材を支持材により鋳型のキャビティ内に位置決めし、そのキャビティ内に溶湯を注入して前記インサート部材を鋳包む鋳包み方法において、前記支持材を前記キャビティ内に注入された溶湯の押圧力によりインサート部材の位置決め位置からキャビティの壁面に接触しない位置まで移動させることを特徴とする鋳包み方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B22D 19/00 A
, B22D 19/00 W
, B22D 17/24 Z
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