特許

J-GLOBAL ID：200903045671750798

アンモニアの精製および移送充填

発明者： ツォウ、デロング ,  ボーズィオ、ジョン・ピー. ,  シュ、ミンディ ,  ワン、フヮ-チ ,  ブオン、トラン
出願人/特許権者： レール・リキード-ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
代理人 (12件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-519896
公開番号（公開出願番号）：特表2008-505830
出願日： 2005年05月12日
公開日（公表日）： 2008年02月28日
要約：

アンモニア精製システムは、ガス状アンモニアから吸着により炭化水素を除去する炭化水素除去ステーション;ガス状アンモニアから吸着により水を除去する水分除去ステーション;および、アンモニアからの不純物除去並びにガス状アンモニアの凝縮を促進して、精製液体アンモニア産物を形成するめのコンデンサーに接続された蒸留カラムを備える蒸留ステーションを具備する。該システムは、精製アンモニアを収容するための貯蔵タンク、該貯蔵タンクに接続された遠隔ステーション、および該貯蔵タンクに接続された蒸発器を更に具備する。該蒸発器は、貯蔵タンクから液体アンモニアを収容し蒸発させ、ガス状アンモニアを貯蔵タンクに戻すことにより、貯蔵タンク内の設定された蒸気圧に基づき遠隔ステーションへのアンモニアのポンピングを促進するよう設定されている。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

ガス状アンモニアから吸着により炭化水素を除去する炭化水素除去ステーション; ガス状アンモニアから吸着により水を除去する水分除去ステーション;および アンモニアからの不純物除去およびガス状アンモニアの凝縮を促進して精製液体アンモニア産物を形成するためにコンデンサーに接続された蒸留カラムを備える蒸留ステーション; を具備するアンモニア精製システム。

IPC (2件)：

C01C 1/02 ,  B01D 3/00

FI (2件)：

C01C1/02 E ,  B01D3/00 A

Fターム (15件)：

4D076AA16 ,  4D076AA22 ,  4D076BB04 ,  4D076CB02 ,  4D076CB06 ,  4D076CB07 ,  4D076CB08 ,  4D076FA02 ,  4D076FA04 ,  4D076FA15 ,  4D076FA18 ,  4D076FA22 ,  4D076FA31 ,  4D076HA12 ,  4D076JA03

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 半導体ガスの精製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-378223   出願人：プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド
• アンモニアガスの連続精製方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-385797   出願人：大陽東洋酸素株式会社
• 蒸留塔の運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-357552   出願人：住友化学工業株式会社
• 蒸留によるアンモニア精製方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-019340   出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
• アンモニアの精製方法及び精製装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-404852   出願人：大陽日酸株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 化学工学便覧, 1968, p.586