特許
J-GLOBAL ID:200903045673255158

リラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306997
公開番号(公開出願番号):特開2000-134849
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ステータの剛性を向上させて振動や騒音の発生を抑制すること、各励磁相毎の励磁により発生する磁束を減衰させないこと、連結部材の周辺における発熱を防止できること。【解決手段】 複数の突極17b及びコイル収容溝17aを有するほぼ筒状のステータ17と、このステータ17の内側に回転可能に配設され複数の突極16aを有するロータ16と、複数の突極17bに夫々巻装された複数のコイル18とを備えたリラクタンスモータ15において、複数のコイル収容溝17aの開口部を夫々塞ぎ且つステータ17側の隣接する突極17b同士を連結する複数の連結部材20であって、ステータ17のヤング率よりも大きいヤング率を有するステータ17とは別部材の非磁性体且つ不導体からなる複数の連結部材20を設け、各連結部材20のうちの突極側端部をそれに対向するステータ側突極17bに夫々固着した。
請求項(抜粋):
複数の突極を有するほぼ筒状のステータと、複数の突極を有するロータと、前記ステータの複数の突極に巻装された複数のコイルとを備えたリラクタンスモータにおいて、前記ステータ側の隣接する突極同士を連結する複数の連結部材であって、ステータのヤング率よりも大きいヤング率を有するステータとは別部材の複数の連結部材を設け、各連結部材のうちの突極側端部をそれに対向するステータ側突極に夫々固着したことを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (3件):
H02K 3/487 ,  H02K 1/26 ,  H02K 19/02
FI (3件):
H02K 3/487 Z ,  H02K 1/26 B ,  H02K 19/02
Fターム (30件):
5H002AA02 ,  5H002AA04 ,  5H002AA07 ,  5H002AA10 ,  5H002AC02 ,  5H002AC04 ,  5H002AC06 ,  5H002AC08 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC02 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604QA01 ,  5H604QA03 ,  5H604QC01 ,  5H604QC09 ,  5H619AA01 ,  5H619AA03 ,  5H619AA05 ,  5H619AA10 ,  5H619BB01 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP05 ,  5H619PP11 ,  5H619PP31

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