特許
J-GLOBAL ID:200903045679351736

リアクトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105461
公開番号(公開出願番号):特開2005-294427
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 エッジワイズ巻き構造の全長の異なるコイルに対して、耐圧に必要なコイルの間隔を1つのスペーサで確保することを可能にするリアクトルを提供する。【解決手段】 平角線の平板面部分が互いに向かい合うように巻かれたコイル2と、コイル2の少なくとも1つのコイル面から、このコイル2側面の各隙間に挿入される、櫛歯形状をしたスペーサ3とを有し、スペーサ3の櫛歯形状の凹部の底部分に、このスペーサ3の幅方向に沿って溝が設けられ、スペーサ3がコイル2の各エッジ間に挿入される際に、コイル2の長さに応じて、スペーサ3の溝に沿ってこのスペーサ3が切断されている。また、スペーサ3の溝の断面形状がV字状である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平角線の平板面部分が互いに向かい合うように巻かれたコイル(2)と、 前記コイル(2)の少なくとも1つのコイル面(2A)から、このコイル面(2A)の各隙間に挿入される、櫛歯形状をしたスペーサ(3)とを有し、 前記スペーサ(3)の櫛歯形状の凹部の底部分に、このスペーサ(3)の幅方向に沿って溝(33)が設けられ、前記スペーサ(3)が前記コイル(2)のコイル面(2A)の各隙間に挿入される際に、前記コイル(2)の長さに応じて、前記スペーサ(3)の溝(33)に沿ってこのスペーサ(3)が切断されていることを特徴とするリアクトル。
IPC (1件):
H01F37/00
FI (2件):
H01F37/00 H ,  H01F37/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リアクトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313255   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)

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