特許
J-GLOBAL ID:200903045679769013

電動ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211200
公開番号(公開出願番号):特開平11-036758
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 電動ブラインドが下限位置に達したことを正常に検知した時点で、障害物のセンサの検知出力を無効とした電動ブラインドを提供することである。【解決手段】 電動ブラインドの下降時において、下降設定時間内に下限位置リミットスイッチが正常にONしている時は、障害物リミットスイッチのON-OFFに関係なく、正常であると判定して異常表示を行なわず、昇降用駆動モータを停止させる。また、下限位置リミットスイッチがOFFしている時、即ちボトムレールの高さ位置が、最下端位置から所定の許容範囲外の高さにあることを検出している時に、障害物リミットスイッチがONすると、障害物があると判定して異常表示を行ない、昇降用駆動モータを停止させる。
請求項(抜粋):
少なくともスラットを回転させるチルタードラムと、チルタードラムを駆動する駆動装置と、駆動装置内の駆動モータを制御する制御手段とを備えた電動ブラインドにおいて、下限位置リミットスイッチと、障害物リミットスイッチとを有し、下限位置リミットスイッチが正常にONしている時は、障害物リミットスイッチのON-OFFに関係なく、正常であると判定して異常表示を行なわず、下限位置リミットスイッチがOFFしている時、障害物リミットスイッチ13がONすると、障害物があると判定して異常表示を行なうことを特徴とする電動ブラインド。
IPC (3件):
E06B 9/32 ,  E06B 9/80 ,  E06B 9/322
FI (3件):
E06B 9/32 ,  E06B 9/322 ,  E06B 9/204 D

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