超砥粒ホイール及びその製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：内山充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-112813
公開番号（公開出願番号）：特開2002-307313
出願日： 2001年04月11日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：

【要約】【課題】レジンボンドとメタルボンドの両方の特性を兼備し、特に剛性、耐摩耗性及び切れ味に優れる切断用ブレードとして好適な超砥粒ホイール及びその製造方法を提供する。【解決手段】超砥粒が結合剤で保持されてなる砥粒層を有する超砥粒ホイールにおいて、前記結合剤が、(A)ポリベンズイミダゾール系樹脂と、(B)銅、スズ、銀、銅-スズ系合金、亜鉛、ビスマス、アンチモン及びこれらの合金の中から選ばれる少なくとも1種の金属及び/又は合金との混合物からなる超砥粒ホイール、及び前記結合剤の粉体と、超砥粒と、場合により充填剤を含む粉体混合物を、500〜650°Cの温度で成形し、台金の作用部に砥粒層を設ける超砥粒ホイールの製造方法である。

請求項（抜粋）：

超砥粒が結合剤で保持されてなる砥粒層を有する超砥粒ホイールにおいて、前記結合剤が、(A)ポリベンズイミダゾール系樹脂と、(B)銅、スズ、銀、銅-スズ系合金、亜鉛、ビスマス、アンチモン及びこれらの合金の中から選ばれる少なくとも1種の金属及び/又は合金との混合物からなることを特徴とする超砥粒ホイール。

IPC (5件)：

B24D 3/02 , B24D 3/00 320 , B24D 3/00 340 , C09K 3/14 550 , C09K 3/14

FI (6件)：

B24D 3/02 A , B24D 3/00 320 B , B24D 3/00 340 , C09K 3/14 550 C , C09K 3/14 550 H , C09K 3/14 550 L

Fターム (15件)：

3C063AA02 , 3C063AB02 , 3C063BA02 , 3C063BB02 , 3C063BC01 , 3C063BC08 , 3C063BC10 , 3C063BG07 , 3C063BG10 , 3C063BH07 , 3C063CC04 , 3C063CC19 , 3C063EE31 , 3C063FF05 , 3C063FF08

引用特許：

審査官引用 (11件)

レジンボンド超砥粒ホイール及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-066809 出願人：旭ダイヤモンド工業株式会社, クラリアントジャパン株式会社
特公昭48-018191
特開昭61-297080

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