特許
J-GLOBAL ID:200903045682743335

感光性材料用現像液の再生方法及び感光性材料の現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325885
公開番号(公開出願番号):特開平7-234516
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】 感光性材料の現像処理に使用した現像液を分画分子量100,000以下(タンパク質での分子量表示)の限外濾過膜を備えた限外濾過装置で限外濾過処理を行い、該濾過の透過液にアルカリ成分及び他の少なくとも1つの現像液成分を現像液より高濃度となるように加えて補充液とし、該補充液を感光性材料の現像処理に供せられる現像液に補充することを特徴とする感光性材料用現像液の再生方法および感光性材料の現像装置。【効果】 本発明の感光性材料用現像液の再生方法または感光性材料の現像装置を用いることにより、使用済現像液中に感光性材料より溶出した成分が次第に蓄積することが防止され、その結果、現像液の寿命を伸はし、現像廃液量と調整液量を大幅に削減することが可能となった。
請求項(抜粋):
感光性材料の現像処理に使用した現像液を分画分子量100,000以下(タンパク質での分子量表示)の限外濾過膜を備えた限外濾過装置で限外濾過処理を行い、該濾過の透過液にアルカリ成分及び他の少なくとも1つの現像液成分を現像液より高濃度となるように加えて補充液とし、該補充液を感光性材料の現像処理に供せられる現像液に補充することを特徴とする感光性材料用現像液の再生方法。
IPC (4件):
G03F 7/26 ,  B01D 61/14 500 ,  C02F 1/44 ZAB ,  G03F 7/30 501

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