特許
J-GLOBAL ID:200903045683225109
映写用スクリーン
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
石戸 久子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044521
公開番号(公開出願番号):特開平6-235973
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンを張り出させるためのリンク機構を小型化する。【構成】 映写用スクリーンは、支持フレーム14と、巻取パイプ16と、巻取パイプ16に一端が連結されるスクリーン20と、スクリーン20の他端側に取り付けられる張出レール22と、支持フレーム14と張出レール22との間に設けられる一対のリンク機構24と、リンク機構24にこれを伸長させる方向の力を作用させるスプリング34と、を有している。スプリング34は、巻取パイプ16と平行に支持フレーム14内に配置され、スプリング34の一端は支持フレーム14に固定され、スプリング34の他端は、リンク機構24を通して支持フレーム14内に導かれたワイヤ32と連結されている。
請求項(抜粋):
支持フレームと、支持フレームに回転可能に支持されるとともに電動又は手動によって回転駆動可能な巻取パイプと、巻取パイプに一端が連結されるとともにこれによって巻取り及び巻解き可能なスクリーンと、スクリーンの他端側に取り付けられる張出レールと、一端が支持フレームに回転可能に連結されたフレーム側アームの他端と、一端が張出レールに回転可能に連結されたレール側アームの他端と、を互いに回転可能に連結することによって構成した一対のリンク機構と、リンク機構にこれを伸長させる方向の力を作用させるスプリングと、を有する映写用スクリーンにおいて、上記スプリングは巻取パイプと平行に支持フレーム内に配置され、上記スプリングの一端は支持フレームに固定され、上記スプリングの他端は、レール側アームの張出レール寄りの位置に一端が固定されるとともにレール側アーム及びフレーム側アームを通して支持フレーム内に導かれたワイヤの他端と連結されている、ことを特徴とする映写用スクリーン。
前のページに戻る