特許
J-GLOBAL ID:200903045684165975

伝送検査用信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003404
公開番号(公開出願番号):特開平6-209355
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 擬似ランダムパターン内に長ビットの連続パターンを含めた伝送検査用信号を発生させることにより、より効果的なデジタル通信機器の試験を実現することができる伝送検査用信号発生回路を提供する。【構成】 一定周波数のクロック信号を発生するクロック発生部と、クロック信号に同期して擬似ランダムパターン信号を発生するランダムパターン発生部と、該クロック信号に同期して任意の期間で論理“1”又は論理“0”の連続パターン信号を発生する連続パターン発生部と、擬似ランダムパターン信号と連続パターン信号を入力するセレクタ部と、セレクタ部に対して、クロック信号に同期した任意の期間では擬似ランダムパターン信号を出力させると共に、他の期間では連続パターン信号を出力させる切換え動作を行わせることにより、任意期間の擬似ランダムパターン信号と他の期間の連続パターン信号が交互に繰り返される伝送検査用信号を出力させるパターン制御部とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
一定周波数のクロック信号を発生するクロック発生部と、該クロック信号に同期して擬似ランダムパターン信号を発生するランダムパターン発生部と、該クロック信号に同期して任意の期間で論理“1”又は論理“0”の連続パターン信号を発生する連続パターン発生部と、上記擬似ランダムパターン信号と連続パターン信号を入力するセレクタ部と、該セレクタ部に対して、上記クロック信号に同期した任意の期間では擬似ランダムパターン信号を出力させると共に、他の期間では連続パターン信号を出力させる切換え動作を行わせることにより、任意期間の擬似ランダムパターン信号と他の期間の連続パターン信号が交互に繰り返される伝送検査用信号を出力させるパターン制御部と、を具備することを特徴とする伝送検査用信号発生回路。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  G01R 31/28 ,  H03K 3/84 ,  H04B 17/00
FI (2件):
H04L 13/00 315 Z ,  G01R 31/28 Q

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