特許
J-GLOBAL ID:200903045684308830

脊椎骨間インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382037
公開番号(公開出願番号):特開2001-204751
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 椎間インプラントの移植術において術後にインプラントにかかる応力を吸収し、骨の癒合を監視することを可能にする椎間インプラントの提供。【解決手段】 中空の円柱形状を有する椎間インプラント1に、隣接する2つの椎骨間の空間に前記インプラントをねじ込むための外ねじ2が設けられる。インプラントの壁部には、骨がその内部を通って成長しインプラント内に入ることができる開口部が設けられ、又、インプラントは、X線透過性材料から製造される。
請求項(抜粋):
中空の円柱形状を有する椎間インプラント(1)であって、隣り合う2個の椎骨間の空間に前記インプラントをねじ込むための外ねじ(2)を備え、かつ、前記インプラントの壁部に、骨がこれを通じて成長しインプラント(1)内に入ることが可能な開口部(3)を備え、かつ、X線に対する透過性を有する材料から製造されている椎間インプラント(1)。
IPC (2件):
A61F 2/44 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F 2/44 ,  A61L 27/00 F

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