特許
J-GLOBAL ID:200903045685893710
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308293
公開番号(公開出願番号):特開2002-115533
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】小型で制御性に優れ、固体状の還元剤を加熱溶融して選択還元型NOx触媒よりも上流の排気ガス通路に、所定量を供給することができる排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス通路に設けられ、NOxを還元または分解する選択還元型NOx触媒10と、固体状の還元剤を貯蔵する固体還元剤貯蔵手段12と、固体還元剤を加熱溶融する加熱溶融手段31と、固体還元剤貯蔵手段12から導かれた溶融還元剤を保存する溶融還元剤保存手段13と、溶融還元剤をNOx触媒10よりも上流の排気ガス通路に供給する溶融還元剤供給手段14と、溶融還元剤供給手段14により供給される溶融還元剤の供給量を運転状態により算出する溶融還元剤供給量算出手段16と、溶融還元剤供給量算出手段16により算出された還元剤供給量に基づいて前記加熱溶融手段31を制御する還元剤加熱制御手段16と、を備えた。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガス通路に設けられ、アンモニア由来の還元剤の存在下でNOxを還元または分解する選択還元型NOx触媒と、固体状の還元剤を貯蔵する固体還元剤貯蔵手段と、前記固体還元剤を加熱溶融する加熱溶融手段と、前記固体還元剤貯蔵手段から導かれた溶融還元剤を保存する溶融還元剤保存手段と、前記溶融還元剤を前記選択還元型NOx触媒よりも上流の前記排気ガス通路に供給する溶融還元剤供給手段と、前記溶融還元剤供給手段により供給される溶融還元剤の供給量を運転状態により算出する溶融還元剤供給量算出手段と、前記溶融還元剤供給量算出手段により算出された還元剤供給量に基づいて前記加熱溶融手段を制御する還元剤加熱制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (5件):
F01N 3/08 ZAB B
, F01N 3/24 A
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 102 G
Fターム (31件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091DC05
, 3G091EA00
, 3G091EA05
, 3G091EA15
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091GB01W
, 3G091GB05W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10W
, 3G091GB15W
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HB00
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048CC38
, 4D048CC43
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA09
, 4D048DA10
前のページに戻る