特許
J-GLOBAL ID:200903045687850709

呼出し卓表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070785
公開番号(公開出願番号):特開平7-283745
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 呼出し卓表示部を1つとして、受信機の小型コンパクト化を図るとともに、複数のテーブルから呼出しがあった時に、この呼出しがあったテーブル標識を呼出しがあった順序に従って誤ることなく順次表示できるようにする。【構成】 受信機20の内部に、受信した電波をBCDコードとして入力し入力した順序に従って順次記憶するCPUボードを内蔵するとともに、このCPUボードに記憶した前記BCDコードを記憶した順に順次繰り上げるリセットスイッチ25を接続し、前記受信機20の前面に、前記CPUボードに記憶されているBCDコードのうち最も早いものをテーブル標識にデコードして表示する呼出し卓表示部22と、前記CPUボードに記憶されているBCDコードの数を表示する呼出し予約数表示部23とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
各テーブル毎に置かれた送信機から送られてくる電波を受信して、各テーブル毎に個別に設定された送信機固有のテーブル標識を表示する受信機を備えた呼出し卓表示装置において、前記受信機の内部に、前記受信した電波をBCDコードとして入力し入力した順序に従って順次記憶するCPUボードを内蔵するとともに、このCPUボードに記憶した前記BCDコードを記憶した順に順次繰り上げるリセットスイッチを接続し、前記受信機の前面に、前記CPUボードに記憶されているBCDコードのうち最も早いものをテーブル標識にデコードして表示する呼出し卓表示部と、前記CPUボードに記憶されているBCDコードの数を表示する呼出し予約数表示部とを設けたことを特徴とする呼出し卓表示装置。
IPC (3件):
H04B 1/08 ,  G08B 5/22 ,  H04B 1/16

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