特許
J-GLOBAL ID:200903045687886460

二部材の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216642
公開番号(公開出願番号):特開平9-196035
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 部品を変形させることなく容易に繰り返し脱着できるような連結構造を提供する。【解決手段】 互いに運動する二つの部材のうち、一方の部材が取付孔21を有する受け部片2を備えているとともにもう一方の部材が取付孔21よりも大径の拡大頭部31を有するピン軸3を備えており、取付孔21にピン軸3が拡大頭部31を通過させて抜け出しにくい状態で挿通されている連結構造1において、ピン軸3の中心に拡大頭部31の先端からピン軸3の基端方向に延びる割溝36が設けられている構造となっている。
請求項(抜粋):
互いに運動する二つの部材のうち、一方の部材が取付孔を有する受け部片を備えているとともにもう一方の部材が前記取付孔よりも大径の拡大頭部を有するピン軸を備えており、前記取付孔に前記ピン軸が拡大頭部を通過させて抜け出しにくい状態で挿通されている連結構造において、前記ピン軸の中心に前記拡大頭部の先端から前記ピン軸の基端方向に延びる割溝が設けられていることを特徴とする二部材の連結構造。
FI (2件):
F16B 19/00 F ,  F16B 19/00 N

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