特許

J-GLOBAL ID：200903045688553104

カラオケ装置

発明者： 多田 幸生
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-156495
公開番号（公開出願番号）：特開平11-003089
出願日： 1997年06月13日
公開日（公表日）： 1999年01月06日
要約：

【要約】【課題】スタートアップアニメーションやスクリーンセーバアニメーションの内容を容易に変更することができ、且つ、これらをオンメモリで実行できるカラオケ装置を提供する。【解決手段】システムプログラムの一部機能として実行されるスタートアップアニメーションやスクリーンセーバアニメーションのデータを外部ファイルとして持ち、システムプログラムは、アニメーションデータをプログラム内のアドレスではなくハードディスクのディレクトリでこれを指定するようにする。外部ファイルであるため、ダウンロードなどにより容易にこれを書き換えることができる。そして、このアニメーションデータの全部をRAMに読み出してオンメモリでアニメーションを実行し、その間ハードディスクの回転を停止する。これにより、ハードディスクの寿命を延ばすことができる。

請求項（抜粋）：

起動時または動作休止時にアニメーション映像を表示する機能を有するシステムプログラムによって動作するカラオケ装置であって、前記アニメーション映像を表示するためのアニメーションデータを前記システムプログラムの外部データとして記憶する記憶手段と、該アニメーションデータを配信センタからダウンロードして更新するダウンロード手段と、を備えたことを特徴とするカラオケ装置。

IPC (3件)：

G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/00 101

FI (3件)：

G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 Z ,  G10H 1/00 101 Z