特許
J-GLOBAL ID:200903045688613921

椅子の背凭れ部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016220
公開番号(公開出願番号):特開平9-206165
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 シートバック上での着座者の姿勢変更、あるいは背凭れ部の姿勢変更によっても着座者に不快感を与えることがないようにする。【解決手段】 背凭れ部3のバックフレーム31に囲繞された空間内にジグザグバネ32が張設され、このジグザグバネ32にシートバック7bが支持されてなる椅子のシートバック7b構造であって、上記シートバック7bは内部にパッド材(高反発層72、軟質層73)が充填されて形成され、上記ジグザグバネ32と上記シートバック7bとの間にバックプレート33が介設され、このバックプレート33は、上記ジグザグバネ32に弾性変形を行わせつつ四方に移動可能な状態で上記ジグザグバネ32に支持されている。
請求項(抜粋):
背凭れ部のフレームに囲繞された空間内に配設された弾性部材と、この弾性部材に支持された背圧支持プレートが配設され、この背圧支持プレートにシートバックが支持されてなる椅子の背凭れ部構造であって、上記背圧支持プレートは、上記弾性部材に弾性変形を行わせつつ上下方向に移動可能な状態で上記弾性部材に支持されていることを特徴とする椅子の背凭れ部構造。
IPC (2件):
A47C 7/40 ,  A47C 1/035
FI (2件):
A47C 7/40 ,  A47C 1/035

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