特許
J-GLOBAL ID:200903045693789604
コンバインの穀粒タンク周辺構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186260
公開番号(公開出願番号):特開2003-000045
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 穀粒タンク7の側部の機体巾方向の機構密度を減少させ、また回転伝達手段29と縦向き筒形搬送ケース14との間に左右向きの伝動機構を設ける必要のないものとなす。【解決手段】 機台2上の左右一側に穀粒タンク7を備え、このタンク7の前側箇所の機台2上にエンジン13を、そして後側箇所の機台2上にこのタンク7内から取り出された穀粒を上方へ搬送するための縦向き筒形搬送ケース14を装設したコンバインにおいて、穀粒タンク7の前側近傍箇所にエンジン13の回転を伝達される伝動ケース23を設け、縦向き筒形搬送ケース14の直下にこの搬送ケース14の搬送作動に必要な回転を入力するための入力ケース100を設け、これら伝動ケース23と入力ケース100とを穀粒タンク7の下側空間に位置された回転伝達手段29で結合する。
請求項(抜粋):
機台上の左右一側に穀粒タンクを備え、このタンクの前側箇所の機台上にエンジンを、そして後側箇所の機台上にこのタンク内から取り出された穀粒を上方へ搬送するための縦向き筒形搬送ケースを装設したコンバインにおいて、穀粒タンクの前側近傍箇所にエンジンの回転を伝達される伝動ケースを設け、縦向き筒形搬送ケースの直下にこの搬送ケースの搬送作動に必要な回転を入力するための入力ケースを設け、これら伝動ケースと入力ケースとを穀粒タンクの下側空間に位置された回転伝達手段で結合したことを特徴とするコンバインの穀粒タンク周辺構造。
IPC (3件):
A01F 12/46
, A01F 12/56
, A01F 12/60
FI (3件):
A01F 12/46
, A01F 12/56 Z
, A01F 12/60
Fターム (23件):
2B092AA01
, 2B092AB04
, 2B092CA02
, 2B092CA18
, 2B092CA54
, 2B092CA62
, 2B092CA71
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396KE06
, 2B396LA03
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR12
, 2B396MA05
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC13
, 2B396ME04
, 2B396ME26
前のページに戻る