特許
J-GLOBAL ID:200903045694230961
圧力検知デジタイザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113903
公開番号(公開出願番号):特開2007-242044
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】液晶表示素子に対する圧力を検知することにより、タブレットとしての機能を実現する技術を提供する。【解決手段】検知パルス発生回路204は線順次にゲート線G1〜GLにパルスを与えて活性化させる。ゲート線Gjが活性化している期間において、リセット信号RSの正パルスによりトランジスタ402はONし、ドレイン線Diを介して液晶表示セルMijのキャパシタC1と液晶C2とが放電される。リセット信号RSが“L”になると、トランジスタ401,402がそれぞれON,OFFし、キャパシタC1、液晶C2は電源Vddにより充電される。j行目の液晶表示セルMijが押圧されていた場合、液晶C2の容量が増大するので、他の液晶表示セルよりも多くの電荷量で充電される。よって充電電流Irに基づく出力Voも大きくなり、参照電位Vrを適当に設定することにより、判定信号Eiを活性化させることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の方向に配列された複数のゲート線と、
第2の方向に配列された複数のドレイン線と、
前記ゲート線が活性化されて前記ドレイン線に接続される液晶を有し、前記ゲート線と前記ドレイン線の交点の各々に設けられる液晶表示セルと、
前記ゲート線に接続され、前記ゲート線を線順次に活性化させる検知パルス発生回路と、
前記ドレイン線に接続され、前記液晶の静電容量の変化を前記ドレイン線毎に検出する判定回路と
を備え、
前記判定回路は
前記ドレイン線を介して前記液晶を充電させる充電手段と、
前記液晶の充電に供される電流を検出する電流検出手段と
を有し、
前記検知パルス発生回路は、全ての前記ゲート線を所定の期間において一旦一斉に活性化してから、前記ゲート線を線順次に活性化させる、圧力検知デジタイザ。
IPC (4件):
G06F 3/041
, G06F 3/044
, G02F 1/133
, G02F 1/13
FI (7件):
G06F3/041 320C
, G06F3/041 320B
, G06F3/044 Z
, G06F3/041 350C
, G02F1/133 550
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
Fターム (19件):
2H088EA02
, 2H089HA18
, 2H089QA16
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC52
, 2H093ND60
, 5B068AA01
, 5B068AA22
, 5B068BB08
, 5B068BC02
, 5B068BE03
, 5B068BE06
, 5B087AA00
, 5B087CC02
, 5B087CC24
, 5B087CC25
, 5B087CC32
, 5B087DJ05
引用特許:
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