特許
J-GLOBAL ID:200903045696789028
排水管の漏洩試験方法及び試験用治具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
端山 博孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096976
公開番号(公開出願番号):特開2001-281088
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】試験対象としている階だけで作業を遂行することができ、作業性に優れた排水管の漏洩試験方法及び試験治具を提供する。【解決手段】試験対象とする階における集合管14の縦管受口20に第1の閉塞具1を嵌合して、該受口20をそのシール機構と第1の閉塞具1との協働によって密閉するとともに、集合管14に接続された下階の縦管15の一部を第2の閉塞具2によって密閉し、さらに分岐管17,18,19の開口部を全て密閉した後、密閉された区間の管内に加圧流体を注入して加圧し、一定時間加圧状態を保持して漏洩の有無を検査する。
請求項(抜粋):
上下階の縦管が各階に設置される集合管を介して接続され、各階において前記集合管から分岐管が分岐している配管構造を有する排水管の漏洩試験方法であって、試験対象とする階における前記集合管の縦管受口に第1の閉塞具を嵌合させて、該受口をそのシール機構と前記第1の閉塞具との協働によって密閉するとともに、前記集合管に接続された下階の縦管の一部を第2の閉塞具によって密閉し、さらに前記分岐管の開口部を全て密閉した後、前記密閉された区間の管内に加圧流体を注入して加圧し、一定時間加圧状態を保持して漏洩の有無を検査することを特徴とする排水管の漏洩試験方法。
IPC (3件):
G01M 3/26
, E03C 1/12
, G01M 3/28
FI (3件):
G01M 3/26 M
, E03C 1/12 Z
, G01M 3/28 D
Fターム (6件):
2D061AA04
, 2D061AB05
, 2G067AA12
, 2G067BB34
, 2G067CC04
, 2G067DD02
引用特許:
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