特許
J-GLOBAL ID:200903045702526956

成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266113
公開番号(公開出願番号):特開平6-116786
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性をいずれも著しく改善し、現有の鋼板用製造ラインでも適用可能なレベルにまで諸特性を向上させたアルミニウム合金板の提供。【構成】アルミニウム合金板表面に0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を有し、その表面の最大粗さ(Rmax)を8μm以上、板表面の最も高い凸部よりRmaxの20%下がった位置までの間に位置する表面面積率が40〜90%を占めることを特徴とする成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金板表面に0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を有し、その表面の最大粗さ(Rmax)を8μm以上、板表面の最も高い凸部よりRmaxの20%下がった位置までの間に位置する表面面積率が40〜90%を占めることを特徴とする成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板。
IPC (4件):
C25D 11/16 301 ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 306 ,  C25D 11/18 312

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