特許
J-GLOBAL ID:200903045706138012
ダイヤモンド高輝度紫外線発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236938
公開番号(公開出願番号):特開2003-051609
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 ダイヤモンドのキヤリア高密度相を発光機構としたダイヤモンド高輝度紫外線発光素子を提供すること。【解決手段】 ダイヤモンド基板1と、ダイヤモンド基板1上に形成された第1のダイヤモンド層2と、第1のダイヤモンド層2上に形成され、発光層として機能する第2のダイヤモンド層3と、第2のダイヤモンド層3上に形成された第3のダイヤモンド層4と、第1のダイヤモンド層2上に形成された第1の電極7と、第3のダイヤモンド層4上に形成された第2の電極8とを備える。第2のダイヤモンド層3が、高密度励起することにより形成されたキャリア高密度相である。高密度の励起と良質なダイヤモンドとの組み合わせによって、キャリア高密度層が安定に存在し、かつ従来の低密度な励起のものより高い発光効率が可能となった。
請求項(抜粋):
ダイヤモンド結晶を高密度励起することにより形成されたキャリア高密度相を発光機構としたことを特徴とするダイヤモンド高輝度紫外線発光素子。
IPC (4件):
H01L 33/00
, C23C 16/27
, C30B 29/04
, H01S 5/32
FI (4件):
H01L 33/00 A
, C23C 16/27
, C30B 29/04 W
, H01S 5/32
Fターム (30件):
4G077AA03
, 4G077BA03
, 4G077DB07
, 4G077DB19
, 4G077EA02
, 4G077EB01
, 4G077HA02
, 4K030AA09
, 4K030BA28
, 4K030BB12
, 4K030CA01
, 4K030FA01
, 4K030LA00
, 5F041AA03
, 5F041CA02
, 5F041CA33
, 5F041CA49
, 5F041CA56
, 5F041CA57
, 5F041CA64
, 5F041CA74
, 5F041CA85
, 5F041EE23
, 5F073CA24
, 5F073CB04
, 5F073CB22
, 5F073DA07
, 5F073DA33
, 5F073DA35
, 5F073EA05
引用特許:
引用文献:
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