特許
J-GLOBAL ID:200903045708004897

光フアイバケーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201363
公開番号(公開出願番号):特開平5-019151
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバテープ心線を収納するスペーサが実質的に横断面の内側が凵形状に押出成形されたスペーサを用いた光ファイバケーブルにおいて、製造後に光ファイバテープ心線に残留する歪が少なく信頼性の高い光ファイバケーブルを実現する製造方法を提供する。【構成】 第1の集合ダイスによりテンションメンバの周囲にプラスチックスペーサをその底部をテンションメンバに接触させて集合一体化し、ついで第2の集合ダイスによりスペーサの溝内に光ファイバテープ心線をタンデムに集合する光ファイバケーブルの製造方法。
請求項(抜粋):
横断面の内側が実質的に凵形状に押出成形されたプラスチックスペーサの複数を、第1の集合ダイスによりテンションメンバの周囲に上記スペーサの底部を接触させて集合一体化し、ついで第2の集合ダイスによりスペーサの凵形状の溝内に光ファイバテープ心線をタンデムで集合することを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。

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