特許
J-GLOBAL ID:200903045712131860
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330070
公開番号(公開出願番号):特開2004-159941
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】開閉動作タイミングを報知することによってもたらされる遊技性は維持しつつ、狙い打ちによって受ける遊技場の過度の不利益を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動遊技の実行タイミングを事前に報知するか否かを決定する報知決定手段80gと、報知決定手段80gによって始動遊技の実行タイミングを事前に報知することが決定されたときに、始動遊技の実行タイミングを事前に報知するタイミング報知手段80bとを備える。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち込むことにより遊技を行い、遊技者にとって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する可変入賞装置を備え、
前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことにもとづいて所定の始動態様で前記可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御する始動遊技を行い、
前記始動遊技により前記可変入賞装置に入賞した遊技球が当該可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち、特定の領域に進入したことにもとづいて前記始動態様よりもさらに遊技者に有利な特定態様で当該可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御する特定遊技状態を発生させる遊技機において、
前記始動遊技の実行タイミングを事前に報知するか否かを決定する報知決定手段と、
該報知決定手段によって始動遊技の実行タイミングを事前に報知することが決定されたときに、前記始動遊技の実行タイミングを事前に報知するタイミング報知手段とを備えた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EB76
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