特許
J-GLOBAL ID:200903045716089702

腱及び靭帯修復システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芳村 武彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519047
公開番号(公開出願番号):特表平11-500928
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】損傷を受けた腱又は靱帯(C)(「結合索」)の損傷部が薄い中空のスリーブ(100,110,120,130,140,160,180,200,240,260,270,300,390,総称的に(S)で表す)中に挿入され、索-スリーブの組合せが直ちに通常の張力に耐えるようにスリーブ(S)に結合される。連結は、スリーブ(S)及び索(C)中に延在するピン(22,22’,148,150,164,188,190,206,206’,210,226,230,238,239,266,286,306)等による機械的なものとすることができる。スリーブ(S)は、スリーブ(S)が吸収される期間により、索(C)が治癒されるのに十分長い期間をかけて生体吸収されるものとすることができる。
請求項(抜粋):
関節の運動中に、通常体内で張力を受ける結合索用の結合具において、該結合具が、実質的に硬質又は半硬質の材料からなり索の一部を緊密に受入れる寸法を有する中空のスリーブと、索にかけられた張力がスリーブを介して伝達されるように、索をスリーブに固定する手段を有することを特徴とする結合具。

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