特許
J-GLOBAL ID:200903045721116050

液晶の配向膜およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181366
公開番号(公開出願番号):特開平5-188377
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】 第1の方向に沿って短いピッチで繰返す凹凸形状と、この第1の方向と直交する第2の方向に沿って長いピッチで繰返す凹凸形状を有し、且つ第2の方向に沿う凸部の断面形状を左右非対称とした液晶の配向膜およびその製法。【効果】 本発明の配向膜ではプレチルト角が大きくなるとともにオーダパラメータを高めることができる。従って、配向性が高く、本発明の配向膜を使用した液晶表示素子はディスクリネーションが発生し難い。
請求項(抜粋):
第1の方向に沿って繰返す凹凸形状と、前記第1の方向に交差する第2の方向に沿って、前記第1の方向に沿って繰返す凹凸形状のピッチよりも長いピッチで繰返す凹凸形状を有することを特徴とする液晶の配向膜。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-217340
  • 特開平1-191121
  • 特開昭60-217339
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