特許
J-GLOBAL ID:200903045721202711
硝化・脱窒装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088795
公開番号(公開出願番号):特開2003-285094
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 硝化・脱窒装置の小型化を図ると共に、効率的な脱窒反応及び硝化反応を行うことのできる硝化・脱窒装置を提供することを目的とする。【解決手段】 脱窒槽を先頭に複数の脱窒槽及び曝気槽を交互に配置し、最後に曝気槽を配置した硝化・脱窒装置において、上記最後の曝気槽には膜分離手段が設けられ、この膜分離手段を通過した処理水を系外に排出し、上記最後の曝気槽から排出される汚泥の一部を最初に配置された曝気槽に戻し、上記最初に配置された曝気槽の液の一部を上記先頭に配置した脱窒槽に戻す。
請求項(抜粋):
脱窒槽を先頭に複数の脱窒槽及び曝気槽を交互に配置し、最後に曝気槽を配置した硝化・脱窒装置において、上記最後の曝気槽には膜分離手段が設けられ、この膜分離手段を通過した処理水を系外に排出し、上記最後の曝気槽から排出される汚泥の一部を最初に配置された曝気槽に戻し、上記最初に配置された曝気槽の液の一部を上記先頭に配置した脱窒槽に戻すことを特徴とする硝化・脱窒装置。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/44
FI (3件):
C02F 3/34 101 B
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/44 A
Fターム (15件):
4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D040BB04
, 4D040BB05
, 4D040BB56
, 4D040BB57
, 4D040BB93
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