特許

J-GLOBAL ID：200903045722856979

グリルガードの取付構造

発明者： 山口 将明
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-100802
公開番号（公開出願番号）：特開平6-305382
出願日： 1993年04月27日
公開日（公表日）： 1994年11月01日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、グリルガードの取付強度を確保しながら車体前方からの衝撃荷重に対してフレーム等を保護するとともに、グリルガードステーの取付位置を組付けやすい位置に移動させることが可能なグリルガードの取付構造を提供することにある。【構成】 本発明に係るグリルガードの取付構造では、一端部8aがグリルガード1に固定されるグリルガードステー8と、垂直片部9bがサイドフレーム3,4に固定され、グリルガードステー8とサイドフレーム3,4との間に配設されるフレームステー9とを備え、フレームステー9の水平片部9aにグリルガードステー8の他端部8bを締付けて固定することにより、グリルガード1をグリルガードステー8およびフレームステー9を介してサイドフレーム3,4に取付けけている。

請求項（抜粋）：

一端部がグリルガードに固定されるグリルガードステーと、一端部がフレーム又はボディに固定され、前記グリルガードステーと前記フレーム又はボディとの間に配設される連結ステーとを備え、該連結ステーの他端部に前記グリルガードステーの他端部を締付けて固定することにより、前記グリルガードを前記グリルガードステーおよび連結ステーを介して前記フレーム又はボディに取付けたことを特徴とするグリルガードの取付構造。