特許
J-GLOBAL ID:200903045724817415

カラオケビデオ通信端末とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262091
公開番号(公開出願番号):特開平11-102195
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】遠隔地の通信相手とカラオケの共演ができるようにする。【解決手段】カラオケビデオ情報及び音声通信情報の送受信における多重化,分離化を行う多重・分離通信部22と、回線網3を介して、センタ1からのカラオケビデオ情報を受信して記憶する記憶部26と、カラオケ・ビデオの中のデジタル音声部をアナログ化するMIDI部32と、MIDI部31からの音声,通信相手の音声及びマイク34からの音声を合成してスピーカ35へ送出する音声合成部32と、カラオケの歌手又は通話者を撮るビデオカメラ29と、ビデオカメラ29からの映像及び回線から受信した映像を合成するビデオ合成部27と、ビデオ合成部27からの合成映像を表示する表示部28と、KVT2-1,2-2のそれぞれの内部を操作する操作部25及び全体を制御する制御部23とを有して構成している。
請求項(抜粋):
テレビ電話機能と、公衆回線に接続している複数のカラオケビデオ情報を格納したセンタを呼出した後、希望のカラオケビデオ情報を予め定められた手順で要求して記憶部に記憶させる記憶制御手段と、前記記憶部に記憶したカラオケビデオ情報を選曲して画像を表示部に表示させ演奏曲をスピーカに送出させるカラオケビデオ読出手段と、前記公衆回線に接続する通信相手を呼出して前記通信相手がカラオケの共演の了解を得ると前記カラオケビデオ読出手段で読出したカラオケビデオ情報を前記通信相手へ前記公衆回線を介して送信させる送信手段とを備え、前記送信したカラオケビデオ情報によって前記通信相手とカラオケの共演を行うことを特徴とするカラオケビデオ通信端末。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/14
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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