特許
J-GLOBAL ID:200903045725383982

浴槽用吐水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074724
公開番号(公開出願番号):特開2004-275625
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】水膜形成装置を既存の浴槽であっても簡単に設置できてその汎用性の向上が図れると共に、入浴者の血行促進部位に水膜を効果的に浴びせることができて良好なマッサージ効果が容易に得られる浴槽用吐水装置を提供する。【解決手段】浴槽とは別体で形成され水平方向のスリット状の吐水口を有する水膜形成装置を浴槽上縁面の上方に配設し、該水膜形成装置の吐水口から浴槽内に吐水して所定形状の水膜を形成する浴槽用吐水装置であって、前記水膜形成装置は、吐水口の浴槽の入浴座面からの高さが500〜800mmに設定されていることを特徴とする。前記水膜形成装置は、その水膜が入浴者の頭部を避けて首・肩・背中等に当たるように平面視で略U字形状に形成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
浴槽とは別体で形成され水平方向のスリット状の吐水口を有する水膜形成装置を浴槽上縁面の上方に配設し、該水膜形成装置の吐水口から浴槽内に吐水して所定形状の水膜を形成する浴槽用吐水装置であって、 前記水膜形成装置は、吐水口の浴槽の入浴座面からの高さが500〜800mmに設定されていることを特徴とする浴槽用吐水装置。
IPC (3件):
A47K3/28 ,  A47K3/02 ,  E03C1/042
FI (3件):
A47K3/22 ,  A47K3/02 ,  E03C1/042 B
Fターム (9件):
2D032AA00 ,  2D032AA10 ,  2D032FA02 ,  2D032FA04 ,  2D032FA10 ,  2D060BA01 ,  2D060BC30 ,  2D060BE04 ,  2D060BF01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る