特許

J-GLOBAL ID：200903045728976887

車両用フロントスポイラ

発明者： 安富 誠
出願人/特許権者： 小島プレス工業株式会社
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-295220
公開番号（公開出願番号）：特開平10-138960
出願日： 1996年11月07日
公開日（公表日）： 1998年05月26日
要約：

【要約】【課題】 分割形式の車両用フロントスポイラにおいて、第1スポイラ体と第2スポイラ体との突き合わせ端部に生じる隙間を目立たなくすることで、見栄えの悪化を防止する。【解決手段】 スポイラ本体10は、その長手方向の中央部において左右に分割された第1、第2の両スポイラ体11、21を備え、第1、第2の両スポイラ体11、21の突き合わせ端部のうち、一方の突き合わせ端部には、他方の突き合わせ端部の背面側に差し込まれる接続片14が延出され、第1、第2の両スポイラ体11、21の前面には、その突き合わせ端部に跨って左右に略同じ長さだけ延びる意匠パネル30が設けられている。

請求項（抜粋）：

車両のフロントバンパの下部に装着される車両用フロントスポイラであって、スポイラ本体は、その長手方向の略中央部において左右に分割された第1、第2の両スポイラ体を備え、前記第1、第2の両スポイラ体の突き合わせ端部のうち、一方の突き合わせ端部には、他方の突き合わせ端部の背面側に差し込まれる接続片が延出され、前記第1、第2の両スポイラ体の前面には、その突き合わせ端部に跨って左右に略同じ長さだけ延びる意匠パネルが設けられていることを特徴とする車両用フロントスポイラ。

IPC (3件)：

B62D 37/02 ,  B60R 13/00 ,  B60R 19/48

FI (4件)：

B62D 37/02 A ,  B62D 37/02 F ,  B60R 13/00 ,  B60R 19/48 T