特許
J-GLOBAL ID:200903045729449341
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380454
公開番号(公開出願番号):特開2002-184489
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 十分なばね長を有する小型のコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタ1を基板間に実装するとき、まず固定側インシュレータ21をリフロー炉に通して補強金具24をプリント基板30bに半田付けする。次に、プリント基板30aを固定側インシュレータ21の上面側に押し付け、上側ばね部11aを撓ませて第1の接触部12を押し下げる。可動側インシュレータ22が回転して接続部23が撓み、下側ばね部11bが撓んで第2の接触部13が下側ばね部11bの弾性力によってプリント基板30bに押し付けられる。その結果、互いに平行なプリント基板30a、30bが接続される。
請求項(抜粋):
互いに平行な基板を接続するコネクタにおいて、複数のコンタクトと、これらのコンタクトを保持するインシュレータとを備え、前記コンタクトは、ほぼV字状のばね部と、このばね部の一端に形成され、一方の前記基板に接触する第1の接触部と、前記ばね部の他端に形成され、他方の前記基板に接触する第2の接触部とを備え、前記インシュレータは、第1のインシュレータと、この第1のインシュレータに設けられ、前記第1のインシュレータを前記他方の基板に固定するための保持手段と、可撓性を有する接続部を介して前記第1のインシュレータに接続され、前記ばね部のほぼ中間部を保持する第2のインシュレータとを備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/24
, H01R 23/68 303 E
Fターム (11件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB01
, 5E023BB11
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023EE10
, 5E023GG01
, 5E023GG07
, 5E023HH06
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