特許
J-GLOBAL ID:200903045729541264
殺菌水生成機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310361
公開番号(公開出願番号):特開平8-164391
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 常に殺菌効果のある殺菌水を供給し、電極板の寿命、殺菌原液の間違いを検出し、温度変化にも安定して殺菌洗浄水を供給する。【構成】 マイクロコンピュータ10は、給水バルブ9の運転をポンプ6と、電解槽8の運転から少し遅れて行うことで一定濃度の洗浄水を生成し、長時間中断後はポンプ6の流量大として殺菌力を維持し、電流検出装置22により電解槽8の寿命と殺菌原液の異常を検出して性能を確保し、殺菌原液の温度を温度検出装置24で検出して、電力可変装置25によって電力量を調節し、安定な殺菌濃度を保つ。
請求項(抜粋):
殺菌原液を貯える原液タンクと、電極板を有する電解槽と、この電解槽へ前記原液タンクの殺菌原液を送り込むポンプと、前記電解槽より下流側で水道水を供給する給水装置と、手指を検出する赤外線センサーと、マイクロコンピュータを備えた制御部からなり、前記マイクロコンピュータは前記赤外線センサーの検出信号を受けたとき、先に前記ポンプの運転と前記電解槽の電極の通電を行い、遅れて前記給水装置を駆動してなる殺菌水生成機。
IPC (9件):
C02F 1/46
, A01N 59/08
, A61L 2/18
, A61L 2/24
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
引用特許:
審査官引用 (4件)
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創水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-338241
出願人:東陶機器株式会社
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特開平4-094785
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殺菌水の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-238718
出願人:岡崎龍夫
-
殺菌水の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-083627
出願人:株式会社テー・アール・ピー
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