特許
J-GLOBAL ID:200903045730535405

薄板ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256392
公開番号(公開出願番号):特開2007-070135
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 脈理の存在を目立たなくして商品価値を向上させることができ、また、たとえ光学測定用として使用する場合においても、光の屈折率の変化を抑制して厳密な光学測定が可能となる薄板ガラスの製造方法。【解決手段】 溶融ガラスを柱状に引き伸ばして柱状ガラスロッドG2を作製し、その柱状ガラスロッドG2が固化した後、柱状ガラスロッドG2をその軸心Lにほぼ直交する方向に薄い厚みで切断して半製品薄板ガラスG3を作製し、その半製品薄板ガラスG3の表面を研磨して薄板ガラスGを製造する薄板ガラスの製造方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
溶融ガラスを柱状に引き伸ばして柱状ガラスロッドを作製し、その柱状ガラスロッドが固化した後、柱状ガラスロッドをその軸心にほぼ直交する方向に薄い厚みで切断して半製品薄板ガラスを作製し、その半製品薄板ガラスの表面を研磨して薄板ガラスを製造する薄板ガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03B 17/04 ,  C03B 33/06 ,  C03C 19/00
FI (3件):
C03B17/04 A ,  C03B33/06 ,  C03C19/00 Z
Fターム (5件):
4G015FA02 ,  4G015FB03 ,  4G059AA11 ,  4G059AB03 ,  4G059AC03

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