特許
J-GLOBAL ID:200903045730623550

ショットピーニング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092122
公開番号(公開出願番号):特開2001-277119
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の投射材を使用する複数回のショットピーニングを1台の装置で行うことを可能とする。【解決手段】 複数種の投射材を個別に貯留した貯留ホッパー16A〜16Cから選択した1つから投射材を噴射ノズル15に供給することにより、被処理材料2に投射して第1ショットピーニング処理を行い、次いで他の貯留ホッパーを選択して第2のショットピーニング処理を行う。このとき、両ショットピーニング処理の投射材が混合されることになるが、これらを投射材分離装置24に供給して、定量流下状態でこれに対して送風機30で送風を当てることにより、飛距離差を利用して回収用ホッパー37A〜37Eに分離回収し、揚送機構39A〜39Cを介して貯留ホッパー16A〜16Cに送給して、循環再使用する。
請求項(抜粋):
熱処理後の材料表面に投射材を投射して圧縮残留応力を生じさせるショットピーニング方法において、同一チャンバー内で2種類以上の投射材を連続的に投射する工程と、投射されて混合された2種類以上の投射材を分離して循環再使用する工程とを備えたことを特徴とするショットピーニング方法。
IPC (5件):
B24C 1/10 ,  B24C 7/00 ,  B24C 9/00 ,  B24C 11/00 ,  C21D 7/06
FI (5件):
B24C 1/10 G ,  B24C 7/00 D ,  B24C 9/00 E ,  B24C 11/00 C ,  C21D 7/06 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-057672
  • 金属製品の表面処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-214864   出願人:和田光, エスオーベベーベーベベアー
  • 特開平4-057672
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