特許
J-GLOBAL ID:200903045732878750

画像形成装置のプロセスユニツト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168273
公開番号(公開出願番号):特開平5-019546
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置に設けられる感光体ドラム、現像器、定着器、クリーニング装置等の各プロセスユニットの軸受部を分割して自動組立をやり易くする。【構成】 現像器本体2の内部長手方向左側面部2cの近傍に第1撹拌部材7と第2撹拌部材8とを回転可能に軸支する軸受板4を設ける。軸受板4は互いに共通な形状を有する下部軸受板4aと上部軸受板4bとから分割して構成され各上,下部軸受板4b,4aには半月形のくぼみ4cがそれぞれ2箇所に設けられて互いのくぼみ4c同志を突き合わせたとき各撹拌部材7,8の各左支軸7a,8aが嵌合する軸受孔が形成される。現像器本体2の溝2eにならって下部軸受板4aを挿入し各左支軸7a,8aと上部軸受板4bとを順次上方から挿入し上蓋5を取付けることによって各撹拌部材7,8は回転可能に軸支される。
請求項(抜粋):
少くとも感光体と現像器と定着器とクリーニング装置とのプロセスユニットを有する画像形成装置において、前記プロセスユニットに回転可能に軸支される感光体ドラム、現像器の撹拌部材、クリーニングローラ、定着ローラなどの各プロセス部材の軸受手段を該プロセスユニット内に設けると共に該軸受手段を各プロセス部材が軸支される支軸の軸心線に対して直交する上下方向に分割したことを特徴とする画像形成装置のプロセスユニット。
IPC (5件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 118

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