特許
J-GLOBAL ID:200903045743390350

画像表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134440
公開番号(公開出願番号):特開平5-308580
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 隣接配置した複数のモニタを用いて大画面の画像を表示させる方式において、イメージセンサを高速動作させることなく、高解像度の大画面の画像を表示させる。【構成】 多画素イメージセンサ1を4分割して、各分割エリア1-1〜1-4を、NTSC等の現行標準TV方式用の単一のイメージセンサに対応させ、各分割エリア1-1〜1-4に対応して垂直走査回路2-1,2-2及び水平走査回路3-1,3-2を設け、4本の信号読み出し線4-1〜4-4に信号を読み出し、各信号読み出し線4-1〜4-4から得られる4系統の画像信号を、信号処理回路5-1〜5-4で並列信号処理したのち、隣接配置した4台の現行標準TV方式用のモニタ6-1〜6-4で合成表示して、多画素イメージセンサで撮像された大画面の画像を表示する。
請求項(抜粋):
多画素イメージセンサをn個に等分割して各分割エリアをNTSC等の現行標準TV方式用の単一のイメージセンサに対応させ、各分割エリアに対応して信号読み出し回路を設けてn本の信号読み出し線に信号を読み出し、各信号読み出し線から得られるn系統の画像信号を、隣接配置したn個の現行標準TV方式用モニタで合成表示するようにしたことを特徴とする画像表示方式。

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