特許
J-GLOBAL ID:200903045744088436

パチンコ玉計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350834
公開番号(公開出願番号):特開平9-173623
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 玉箱の排出口が容易に開閉できるようにすると共に、十分な容量の玉箱が膳台上に載置できるようにする。【課題】 パチンコ機それぞれの場所でパチンコ玉が回収できるように構成するパチンコ島に設置するパチンコ玉計数装置において、十分な容量の玉箱が載置できるようにすると共に、計数開始時に特別に大きな力を要しないようにする。【解決手段】 パチンコ機3の下方に設置する膳台1の上面に開設されてパチンコ島の玉貯溜部に連通する回収口7と、膳台1の内部に設置して回収口7を開閉する膳台シャッタ9と、膳台1に載置する玉箱100の排出口67の裏面に設置する玉箱シャッタ73を膳台シャッタ9に連動して開閉動作させる玉箱シャッタ開閉手段31と、回収口7から膳台内に入ったパチンコ玉99の個数を計数する計数手段39とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ機の下方に設置する膳台の上面に開設されてパチンコ島の玉貯溜部に連通する回収口と、膳台内部に設置されて前記回収口を開閉する膳台シャッタと、前記回収口を覆って膳台上に載置する玉箱の底板に開設した排出口に設置する玉箱シャッタを前記膳台シャッタに連動して開閉動作させる玉箱シャッタ開閉手段と、前記回収口から膳台内部に入った玉数を膳台内部に設置されて計数する計数手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ玉計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 355
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 355 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-170985
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-170985

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