特許
J-GLOBAL ID:200903045744788047
カッターヘッド、曲面加工方法、V溝加工方法、光学部品及び光学部品用金型
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200396
公開番号(公開出願番号):特開2003-011014
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は高精度で高能率に光学部品やその金型を加工するカッターヘッド、曲面加工方法、V溝加工方法、光学部品及び光学部品用金型を提供する。【解決手段】カッタヘッド1は、外周部の相対向する位置に仕上げ用Rバイト2と荒仕上げ用Rバイト3が配設され、仕上げ用Rバイト2には単結晶ダイヤモンドバイトの仕上げ用バイトチップ2aが、荒仕上げ用Rバイト3には焼結ダイヤモンドバイトの荒仕上げ用バイトチップ3aが取り付けられている。仕上げ用及び荒仕上げ用Rバイト2、3は、それぞれスライドボックス4、5内に収納され、仕上げ用バイトチップ2aの回転半径r1と荒仕上げ用バイトチップ3aの回転半径r2は、r1>r2の関係にある。カッターヘッド1は、仕上げ用バイトチップ2aと荒仕上げ用バイトチップ3aで同時に加工を行い、大きい回転半径の仕上げ用バイトチップ2aで仕上げ加工を行う。
請求項(抜粋):
回転体の回転軸から被加工物の加工面方向に向かう径方向に対して平行な取付面を有する工具取付治具が、前記回転体の回転軸を中心として少なくとも2つ以上前記回転体に配設され、当該工具取付治具にそれぞれ切れ刃を有する工具が取り付けられ、当該各工具の切れ刃が、その回転半径と前記回転軸の軸方向の位置が前記切れ刃毎に独立して設定調整可能に取り付けられているとともに、前記複数の切れ刃が、前記回転体の回転方向の配列順にその回転半径が大きくなる状態で取り付けられていることを特徴とするカッターヘッド。
IPC (8件):
B23C 5/02
, B23B 5/36
, B23B 29/24
, B23C 3/28
, B23C 5/16
, B23C 5/20
, B23C 5/24
, B23B 27/20
FI (8件):
B23C 5/02
, B23B 5/36
, B23B 29/24 B
, B23C 3/28
, B23C 5/16
, B23C 5/20
, B23C 5/24
, B23B 27/20
Fターム (15件):
3C022AA01
, 3C022AA10
, 3C022EE01
, 3C022GG01
, 3C022LL01
, 3C022LL02
, 3C022MM15
, 3C022NN01
, 3C045AA10
, 3C045BA33
, 3C045CA18
, 3C045CA30
, 3C045DA30
, 3C046AA08
, 3C046NN05
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