特許
J-GLOBAL ID:200903045745461890
エアバッグ装置のエアバッグ本体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353009
公開番号(公開出願番号):特開平10-166981
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ本体の展開膨出時に形状規制用の縫着部の周囲に大きな皺が発生するのを防止し、所望とするエアバッグ本体の膨出形状を得る。また形状規制用の縫着部を形成する際の位置決めが容易で位置ずれを起こす虞れがなく、縫製作業を簡易迅速に行う。【解決手段】 複数の基布12,13の外周縁12a,13a同士を縫着した状態で、相互に対向する複数の基布12,13に複数の貫通孔21,21またはスリット25を夫々形成する。複数の基布12,13同士の貫通孔21,21またはスリット25の外周縁を囲むように縫着して縫着部23を形成する。
請求項(抜粋):
複数の基布の外周縁同士を縫着して形成されるエアバッグ装置のエアバッグ本体において、前記複数の基布の外周縁同士を縫着した状態で相互に対向する複数の基布に貫通孔が夫々形成され、該複数の基布同士の貫通孔の外周縁が縫着されていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ本体。
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