特許
J-GLOBAL ID:200903045747834449
画像画素間引き装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234558
公開番号(公開出願番号):特開平5-075841
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 細めOR処理を行う際に、疑似中間調の画の階調の逆転を防止する。【構成】 パターン1検出回路1およびパターン2検出回路2は、入力画信号を監視し、画素のパターンが後段の細め処理回路4と間引きOR回路5とにより処理されたあとで階調逆転を発生するパターンであるかを調べる。階調逆転が発生するパターンであれば、出力切り替え回路3は、出力信号8として入力画信号の代わりに階調逆転を発生しないパターンを出力する。【効果】 疑似中間調の画の階調の逆転に起因する画質の劣化が防止される。
請求項(抜粋):
画像を入力し、画像の画素数を半分に間引いて出力する場合に、文字部分のつぶれを少なくするための細め処理を行った後に単純論理和を行う装置において、細め処理を施す前の画像の連続する画素のパターンを常に監視して、その画素のパターンがあらかじめ定められたパターンである場合を検出する回路と、上記検出回路の指示に従って、細め処理を行う前の画素のパターンをあらかじめ定められた画素パターンに置き変える回路と、を持つことを特徴とする画像画素間引き装置。
IPC (5件):
H04N 1/387 101
, G06F 15/66 355
, G06F 15/66 405
, H04N 1/40
, H04N 1/40 101
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