特許
J-GLOBAL ID:200903045749199996

ループ型光LAN用ノード及びそれを用いたループ型光LAN

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335759
公開番号(公開出願番号):特開平5-153066
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】1対複数の同報通信が出来るようにしたループ型光LAN用ノード及びそれを用いたループ型光LANである。【構成】波長分割多重を用いたループ型光LANにおいて、送信のための波長可変光源10、受信のための光分岐器4、波長可変フィルタ11、自局の波長可変光源10と同じ波長を分離する波長可変光分波器2を備える。送信時には、波長可変光源10と波長可変光分波器2の波長を一致させ、自局が送出した波長がループを一周して戻って来た際に波長可変光分岐器2によって伝送路からその全光量を取り込む。受信時には、光分岐器4により分岐される光から可変波長フィルタ11で受信波長を抽出する。
請求項(抜粋):
波長分割多重を用いたループ型光LANで用いられるノードにおいて、送信のための波長可変光源、受信のための光分岐器及び波長可変フィルタ、自局の波長可変光源と同じ波長を分離する波長可変光分波器を備え、送信時には該波長可変光源と該波長可変光分波器の波長を一致させ、自局が送出した波長がループを1周して戻って来た際に該波長可変光分波器によって伝送路からその全光量を取り込み、受信時は該光分岐器により分岐される光から該波長可変フィルタで受信波長を抽出することを特徴とするループ型光LAN用ノード。
IPC (3件):
H04B 10/20 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/42
FI (3件):
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/00 330
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-165048
  • 特開平2-304421
  • 特開平3-214832
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