特許

J-GLOBAL ID：200903045755607583

平面放電ランプ用点灯回路

発明者： 安田 誠 ,  品田 眞一 ,  生田 靖
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-333678
公開番号（公開出願番号）：特開2003-142287
出願日： 2001年10月31日
公開日（公表日）： 2003年05月16日
要約：

【要約】【課題】平面放電ランプの始動時において、放電が放電空間全面に広がらず収縮することを防止し、安定な放電を得るための点灯回路を提供する。【解決手段】放電容器に印加する高周波矩形パルスを、インダクタンスを介して供給する。または点灯始動時のみインダクタンスを介して供給するように構成する。また始動に必要十分な波高値のパルス列を印加した後、波高値を低くして全面に広がった放電に移行させ、さらに波高値を高くして定常点灯させるように構成する。

請求項（抜粋）：

放電容器の少なくとも一部に透光性を有し、放電空間に近接して露出せず平行に配置された一対または複数対の電極を有する平面放電ランプに電力を供給するための点灯回路であって、点灯回路の最終出力段で、上記放電容器の電極の直前にインダクタンスを挿入して上記電極に高周波パルスを印加することを特徴とする平面放電ランプ用点灯回路。

FI (3件)：

H05B 41/24 Z ,  H05B 41/24 K ,  H05B 41/24 V

Fターム (17件)：

3K072AA08 ,  3K072AA10 ,  3K072AA19 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072CB02 ,  3K072DD03 ,  3K072DD08 ,  3K072DE06 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072GB14 ,  3K072GB18 ,  3K072HA01 ,  3K072HA10 ,  3K072HB01