特許
J-GLOBAL ID:200903045756704540

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131089
公開番号(公開出願番号):特開平6-327123
出願日: 1993年05月08日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 本体内に設けた導電板の端子部間の短絡・開放を簡単に行えるようにする。【構成】 ボックス内にバスバー2が、その板面を縦向きにして並んで配置されている。ボックスのカバー1の上面には開口部3が形成され、その一側縁に開口部3を開閉する蓋5が形成されている。蓋5の裏面には、バスバー2を挟圧可能な接触部11をバスバー2と同じ間隔で両端に設けたショートターミナル9が、ケース13内に収容されて、取付ガイド18によりバスバー2の並び方向の移動可能に取り付けられている。蓋5を閉じると、各バスバー2がショートターミナルの対応する接続部11内に相対的に嵌入して短絡回路が閉じられる。蓋5を開くと、それに伴いバスバー2がショートターミナルの接続部11から相対的に抜け出て、短絡回路が開かれる。
請求項(抜粋):
開口部が蓋により開閉可能にされたジャンクションボックス本体内に電気回路を構成する金属製の導電板を設けてなるものにおいて、前記蓋に、その蓋の開閉に応じて前記導電板の端子部に接離してその端子部間を開閉するショートターミナルを設けたことを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 31/08

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