特許
J-GLOBAL ID:200903045757651091

銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023064
公開番号(公開出願番号):特開平10-221772
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラにおいて、常にピントが合った状態で、被写体構図の確認ができることである。【解決手段】(1)ズーム機構37が操作されると、ピント機構34が追随し、目標停止位置に停止する。(2)ズーム機構37が移動し、停止後、ピント機構34が動作を開始して、目標停止位置に停止する。(3)ズーム機構37が移動し、停止後、ピント機構34が動作を開始して、固定焦点位置に停止する。(4)ズーム機構37が移動し、停止後、固定焦点位置に停止し、絞り機構40が所定の絞り値に設定される。よって、常に、ピントが合った状態で被写体構図の設定ができる。
請求項(抜粋):
撮像レンズを通過した被写体像を電気信号に変換するための電子撮像素子を有する電子撮像装置と、上記被写体像を銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装置の両方の機能を有する銀塩撮影および電子撮像兼用カメラにおいて、上記電子撮像素子上に結像させた上記被写体像を上記銀塩撮影に先立って表示するモニタ手段を有することを特徴とする銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ。
IPC (3件):
G03B 17/48 ,  G03B 19/06 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B 17/48 ,  G03B 19/06 ,  H04N 5/225 Z

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