特許
J-GLOBAL ID:200903045758812781

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261987
公開番号(公開出願番号):特開平6-110228
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】(1)高感度な感光体の提供、(2)高感度にして残留電位の低い電子写真感光体の提供、また(3)高い繰返し安定性を有する電子写真感光体の提供。【構成】一般式〔I〕で表されるビフェニルジアミノ置換誘導体を感光層に含有させる。一般式〔I〕〔式中、R1〜R4は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルキルアミノ基を、R5は水素原子、アルキル基、アリール基、複素環を、Ar1,Ar2,Ar3はアリール基、複素環基を表す。また、R5とAr3は互いに、もしくは他の原子を介しての結合により環を形成してもよい。但し置換アミノ基のN及び2位置換ビニル基のCが3箇所のp位.p,p′及びp′′を同時に占めることはない。〕
請求項(抜粋):
一般式〔I〕で表される化合物を含有する層を有する電子写真感光体。【化1】〔式中、R1〜R4は水素原子,ハロゲン原子,アルキル基,アリール基,アルキルアミノ基を表し、これらの基は置換基を有してもよい。R5は水素原子,アルキル基,アリール基,複素環を表し、これらの基は置換基を有してもよい。Ar1,Ar2,Ar3はアリール基、複素環基を表し、これらの基は置換基を有してもよい。また、R5とAr3は互いに、もしくは他の原子を介しての結合により環を形成してもよい。但し置換アミノ基のN及び2位置換ビニル基のCが3箇所のp位,p,p′及びp′′を同時に占めることはない。〕
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-300854

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