特許

J-GLOBAL ID：200903045764230425

防火防煙設備

発明者： 安達 和男 ,  河津 行隆
出願人/特許権者： 株式会社日本設計 ,  株式会社大林組
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-199789
公開番号（公開出願番号）：特開平9-038224
出願日： 1995年08月04日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：

【要約】【課題】 鋼製シャッタは熱により剛性が低下したり、隙間から煙が漏れる。【解決手段】 火災発生により防火区画16内に展開されて該防火区画16内を遮断する鋼製シャッタ18と、鋼製シャッタ18で仕切られる火災発生区域16aと非火災発生区域16bに配置された一対の排気ファン22a,22bおよび送風機24a,24bとを備え、火災発生時に前記鋼製シャッタで区画される火災発生区域16a側の排気ファン22aを駆動すると同時に、非火災発生区域側16bの送風機24bを駆動する。

請求項（抜粋）：

火災発生により防火区画内に展開されて該防火区画内を遮断する鋼製シャッタと、該鋼製シャッタで仕切られる両側に配置された排気ファンとを有し、火災発生時に前記鋼製シャッタで区画される火災発生区域側の排気ファンを駆動する手段を有することを特徴とする防火防煙設備。

IPC (2件)：

A62B 13/00 ,  A62C 2/06 501

FI (2件)：

A62B 13/00 D ,  A62C 2/06 501

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭50-136941
  
• ビルの防煙方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-225814   出願人：清水建設株式会社
• 特開昭57-059560