特許
J-GLOBAL ID:200903045765868628
適応型ユーザ・インターフェース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303749
公開番号(公開出願番号):特開平8-286806
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【課題】多くの操作属性を有する機能を複数有する機器の設定を容易にする。【解決手段】機器のキーボード122に機能を選択する機能キー(310)と、操作属性を指定する操作属性キー(320)と、操作属性に関連するコマンド行(354ー357)と機能を識別する行(352)とを有するディスプレイ(350)とを設ける。カーソル(360)によりコマンド行を識別して操作属性に関連する設定値を直接入力できる。
請求項(抜粋):
それぞれ1つまたは複数の操作属性と、機能の動作に関連する操作設定値を記憶するための対応するコマンド行とを有する、複数の選択可能な機能を有する機器(110)用のユーザ・インターフェースにおいて、機器の選択可能な機能のうちの1つの機能を選択するための機能キー(310)と、前記選択した機能に対応する1つまたは複数のコマンド行を有し、前記選択可能な機能のうちの1つまたは複数に共通な操作属性、選択するための操作属性キー(320)と、各テーブルがそれぞれ前記選択可能な機能に対応する複数のコマンド行を含んだ、複数のテーブルが記憶されるメモリ(128)と、前記選択した機能のタイトルを表示するためのディスプレイの第1の行(352)を有し、かつコマンド行のテーブルの一部にウィンドウを形成するためのディスプレイの複数の行(354、356、358)を有し、前記ウィンドウ内の第1の行が、対応する該テーブル内の第1の操作属性に対応するコマンド行を表示するように動作可能であり、前記操作属性キー(320)を動作させると、前記コマンド行の前記テーブルがシフトして、動作させた前記操作属性に対応するコマンド行および最後に動作させた機能キー(310)がアクセスされ、前記ウィンドウ内に表示される多重行ディスプレイ(350)と、前記コマンド行のテーブルを前記ウィンドウを越えてスクロールさせるスクロール・キー(346、347)と、前記ウィンドウ内に表示されるコマンド行を修正する値キー(330)とを備えることを特徴とするユーザ・インターフェース。
IPC (3件):
G06F 3/023 330
, G01N 30/86
, G06F 3/02 320
FI (3件):
G06F 3/023 330 A
, G01N 30/86 D
, G06F 3/02 320 E
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