特許
J-GLOBAL ID:200903045767942493
天然ゴムラテックス用脱蛋白質処理剤及びそれを用いた脱蛋白質天然ゴムラテックス成形体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080884
公開番号(公開出願番号):特開平8-253506
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【構成】 蛋白質分解酵素及びLD50が5000mg/kg 以上である非イオン界面活性剤を含有する天然ゴムラテックス用脱蛋白質処理剤。また、天然ゴムラテックス用脱蛋白質処理剤を用いた、脱蛋白質天然ゴムラテックス成形体の製造方法。【効果】 脱蛋白質天然ゴムラテックス成形体の製造時において、前加硫や遠心分離等の処理が可能なほどラテックスが安定で、かつ陰イオン界面活性剤を用いた場合のような成形時の造膜性が低下するという問題もなくなる。更に、得られた成形体の安全性が高い。
請求項(抜粋):
蛋白質分解酵素及びLD50が5000mg/kg 以上である非イオン界面活性剤を含有することを特徴とする天然ゴムラテックス用脱蛋白質処理剤。
引用特許:
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