特許
J-GLOBAL ID:200903045770711826

売上データ処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194130
公開番号(公開出願番号):特開2008-021226
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】個々の商品に設けられたICタグ等の記憶手段を利用して、既に支払いされた商品であるか否か、即ち購入された商品であるか否かを容易に識別可能とし、返品商品に対する売上データの減算を容易に行えるようにする。【解決手段】本発明に係る売上データ処理システム100によれば、入口端末2において、顧客が持ち込んだ商品に設けられているICタグのICタグデータをICタグリーダ28により読み取り、ICタグデータとして商品識別情報とともに買い上げ日付情報が読み取られた場合に、これらの情報を返品対象データとして前記顧客の顧客番号とともに出口端末3に送信する。出口端末3においては、入口端末2から受信された返品対象データの商品識別情報に対応する商品の売上データを商品別売上合計メモリ331から減算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取引対象の商品に設けられ当該商品の商品識別情報を含む情報を記憶する記憶手段に記憶された情報を読み取って前記商品識別情報を含む情報を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された商品識別情報に対応する商品の売上データの累計を行う売上データ処理手段と、 取引により購入された商品に設けられている前記記憶手段に、当該商品が購入済みであることを示す情報を書き込む書き込み手段と、 前記受信手段により、前記商品識別情報とともに前記購入済みであることを示す情報が受信された場合に、前記受信された商品識別情報に対応する商品の売上データを減算する売上データ減算手段と、 前記売上データを減算した商品に関する情報をレシート上に印刷出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする売上データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 ,  G07G 1/00
FI (4件):
G07G1/12 321H ,  G07G1/12 351B ,  G07G1/00 311D ,  G07G1/12 341C
Fターム (6件):
3E142DA04 ,  3E142EA07 ,  3E142FA50 ,  3E142GA06 ,  3E142GA18 ,  3E142JA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る