特許
J-GLOBAL ID:200903045775547293

遊技機島の紙幣受継ぎ搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067033
公開番号(公開出願番号):特開平5-270687
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 遊技機島の一方の遊技機列側から投入されて島の一端側に紙幣搬送ベルトにより搬送されてくる紙幣をターンバックさせながら他方の遊技機列側の紙幣搬送ベルトに有効に受継がせる。【構成】 多数の遊技機aを並設した平行2列の上部には相互に反対方向に紙幣を搬送できる紙幣搬送ベルト1a,1bを各々延設し、島Aの他端側には一方のベルト1aの終端側に連通する両替機B等を装備した遊技機島において、島Aの一端側に紙幣を挾持して搬送する搬送ベルト2,3を並設し、両ベルト2,3の各々両端側の回動端部間となる受入口4と出口5とを、ベルト1b,1aの終端部と始端部に各々接近するようにして同方向に向け開口し、受入口4と出口5の両側にはガイド板6a,6b,7a,7bを各々架設した。
請求項(抜粋):
多数の遊技機aを並設した平行2列の上部には相互に反対方向に紙幣を搬送できる紙幣搬送ベルト1a,1bをそれぞれ延設するとともに、島Aの他端側には一方の前記紙幣搬送ベルト1aの終端側に連通する両替機Bなどを装備して構成する遊技機島において、島Aの一端側には紙幣を挾持して搬送できる2本の搬送ベルト2,3を並設するとともに、両搬送ベルト2,3のそれぞれの両端側の回動端部間となる受入口4と出口5とを、前記両紙幣搬送ベルト1b,1aの終端部と始端部にそれぞれ接近するようにして同方向に向け開口し、前記受入口4と出口5の両側にはガイド板6a,6b,7a,7bをそれぞれ架設して構成したことを特徴とする遊技機島の紙幣受継ぎ搬送装置。
IPC (4件):
B65H 5/02 ,  A63F 7/02 352 ,  G07D 9/00 416 ,  G07D 9/00 471

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