特許
J-GLOBAL ID:200903045776274193

サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304305
公開番号(公開出願番号):特開平8-135302
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 たとえ障子が風圧等で開け難くなったとしてもその障子を簡単な操作で容易に開けられるようにしたサッシを提供する。【構成】 サッシ枠2に装着された障子3aの戸先框4a若しくは召合せ框4bの屋内側に引掛部9を設け、この引掛部9に対応する前記サッシ枠2の縦枠2a,2b、縦枠の近傍、他方の召合せ框4b若しくはサッシ枠2の下枠2d等の固定側に前記引掛部9に引掛かり可能な出力端9bを有するレバー部材9を支軸12を介して回動可能に設ける。このレバー部材10の出力端10bを前記引掛部9に引掛けてレバー部材10を回動することにより障子3aを強制的に開けるように構成する。従って、障子3a,3bが風圧等で開け難い場合には、レバー部材10の簡単な操作で障子3aを容易に開けることができる。
請求項(抜粋):
サッシ枠に装着された障子の戸先框若しくは召合せ框の屋内側に引掛部を設けると共に、この引掛部に対応する前記サッシ枠の縦枠、縦枠の近傍、他方の召合せ框若しくはサッシ枠の下枠等の固定側に前記引掛部に引掛かり可能な出力端を有するレバー部材を支軸を介して回動可能に設け、このレバー部材の出力端を前記引掛部に引掛けてレバー部材を回動することにより障子を強制的に開けるように構成したことを特徴とするサッシ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 半自動ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-307010   出願人:江南有生未

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